・うどんを食べたい
・最低のライン
・陳腐な言葉
・気まずい関係
・一寸法師
・ネェさん、俺、ウイスキー
・we are men
・頭のなかの青い海
・あなたに会えてよかった
・苦しいことから私は逃げた
・うどんの中の世界
・恋する君はチャーミング
・頭が腐る
・淀川のX団
・春子の方がそら悪い
・野菜食ってゴーゴー
・カルロス
・計り知れないあほんだら
・昔の話ばっかりしてる奴
 
 

 
 
うどんを食べたい

最後の最後は、あなたとふたりで
最後の最後は、うどんを食べたい
天ぷらうどんや、しっぽくうどんや
なんでもいいけど、あなたと食べたい

小銭を数えた。植木を育てた。
ときどき笑った。ときどきくじけた。
あれも駄目だった。これも駄目だった
夜が長かった。うどんを食べたい。

湯気が立ちのぼる。心が融けてく
いままでふたりで、暮らせてよかった。
最後の最後は、あなたとふたりで
最後の最後は、うどんを食べたい。

最後の最後は、あなたとふたりで
最後の最後は、うどんを食べたい
うどんを食べたい
うどんを食べたい
うどんを食べたい
うどんを食べたい
 
 

 
 
最低のライン

俺、ロッカー。君、プッシャー
俺、パンカー。君、ライター

もう裁判、三年。真剣なロイヤー、そのネクタイ全然似合ってない

イタ飯は。ジーザス。高カロリー。ジーザス。いい女、ジーザス。高コスト。ジーザス。
証拠なんて内藤、吉岡。衝撃的事実に紛れて。
理由なんて一切合財、はっはっはっはっ。ヒューマン。

印税は300円。弁当は海苔弁当

もう人生百年。素晴らしいなヒューマン。証券屋のいいなり、それこんにゃくだよ
あいつらは全員大バカ、でも気持ちはとってもいい奴
君の名刺、ホントは紙屑だよ

子供になめられ。女に笑われ
ボタニカ行ったら、帰れと言われて

混乱して混乱して混乱して混乱して
混乱して混乱して混乱して困惑して
 
 

 
 
陳腐な言葉

私の仕事は単調、毎日穴堀り
スコップ片手に地球をぶっ叩く
女にぜんぜんもてない。銭にもならない
それでも毎日結構楽しく生きてる

毎朝六時に仕事を私は始める
朝飯喰わずにがんがん穴を掘る
資格も免許もなんにもいらない
真面目に毎日毎日コツコツ掘るだけ

目的なんかはぜんぜんないんだ
目標なんかもまったくないんだ
誰にも頼まれずに、ただ穴を堀る

穴、掘りたい。酒、飲みたい。メシ、喰いたい。

これからだんだんウナギも食えなくなるけど
私は負けない。私はやめない。穴堀り
キチガイ沙汰だと世間の奴らは言うけど
関係ないんだ。私は一生、穴堀り。

嘘つき野郎と腰抜け野郎が向こうで宴会
私は黙ってひとりで真面目に穴堀り
夏場ひときわ辛いよ、メチャクチャ暑くて
ぶっ倒れることもときには実際あります

目的なんかはぜんぜんないんだ
目標なんかもまったくないんだ
誰にも頼まれずに、ただ穴を掘る
 
 

 
 
気まずい関係

「ドレープ的なマネーなんて祭壇みたいなモノなんでしょ」って君が言った。
「有機栽培食品しか食わないんだよ」って俺が言った。
光が君と僕の間で気まずく輝いた
気まずく、たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく

「君って最強だよね。すごいと思うよ。讃岐うどんとか好き?」って君が言った。
「願いはきっと叶うよ。信じて頑張ろうよ。豚トロとかも頼もうよ」って俺がまた言った。

激しい雨が降ってきた。急に。
ナザレ派のあの人ひとり外でずぶ濡れだった。
でも太陽が輝いてた。なぜか
でも太陽が輝いてた。なぜか
でも太陽が輝いてた。なぜか
でも太陽が輝いてた。なぜか

「絶対的な正義がここにあるぜ。俺たちずっと仲間だよな」って君が言った。
「つか、でもオレ思うんだけどあの人って誰のために死んだんだろうか」って俺が言った
「つかシラネェよ。カンケーネェよつか。つかなんでそんなこといま言う訳?」

決まらぬ苦しさをもう一度みたい
こぼれる激しさはどうでもよくて
闇がやってきた。救いのような。
闇がやってきた。救いのように。
闇がやってきた。救いのような。
闇がやってきた。割れて愚劣な午後に。
(たのしく、たいへんたのしくたのしく、たいへんたのしくたのしく、たいへんたのしくたのしく、たいへんたのしく)

それで俺たちは心の底から理解しあって手を取り合ってクルマに乗ってギザギサしたところを出てアルマニャック13 f 杯がぶ飲みして楽しい時間を過ごしたんだよ。

「ここ、最高だよね。ほんと癒されるよね。また来ようよ」って君が言った。
「ほんとだよな、でもあなた、そこの土間の猿に餌、あげないでね」って俺が言った。
光が君と僕の間でまた輝いた
気まずく。たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく
気まずく、たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく

気まずく、たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく  愛してる
気まずく、たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく 愛してる
気まずく、たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく  愛してる
気まずく、たいへん気まずく。気まずく、たいへん気まずく 愛してる
 
 

 
 
一寸法師

一寸法師、こぼれる
そのまま、裏切る
言葉が、流れる
とめどが、ないんだ

ピノキオ、ちぎれる
笑って、見過ごす
オルガン、壊れる
こころが、なくなる

メルヘンがとまらない

赤ずきん、けがれる
黙って、見逃す
けだもの、躓く。
森から、出られない

サイレンがとまらない
ぼくらは世のなかをなめこのまま生きてくたのしい

傘地蔵、崩れる
そのまま、見捨てる
涙が、流れる
とめどが、ないんだ

一寸法師、こぼれる
そのまま、裏切る
言葉が、流れる
とめどが、ないんだ

メルヘンがとまらない
とまらない

一寸法師、かぐや姫、シンデレラ、矢吹丈、浦島太郎、ダルマインコ、ムーミンパパ、ジョンレノン、アメリカンショートヘアー、桃太郎、鉢かぶり姫、花咲爺さん、チェ・ゲバラ、

とまらない
 
 

 
 
ネェさん、俺、ウイスキー

何年、前から、腰抜けだったの?
十年前から、腰抜けだったの、ああそう。
あああああ、姉さん、俺はウイスキー。ああネェさん。

ハイボールを、ハイボールを。

それで君はどうなった?
よく見るんだよ、自分を風景を
自分が風景が、いまどれだけ変わったかを
そしてネェさんに言うんだよ。以下のごとくに。

ハイボールを。ハイボールを
バーボンを、バーボンを
もっともっともっともっと、ウイスキーをくれ。

大丈夫か?一気に飲んだんだな。胸が苦しいのか?
でも水を飲んじゃ駄目だよ。
でもネェさん、どこにいたんだろうな。
ああああ、ネェさん。俺は,ウイスキー。

問いかけするのはやめて
みつめるのもやめて
ただ生きてるだけだよ
ただ生きてるだけだよ
愚劣な君が好きだよ
醜い君が好きだよ
嘘つく奴は嫌いだよ
俺たちは胃を守ろう。

ああああああああ、ネェさん、俺、ウイスキー
ああああああああ、ネェさん、俺、ウイスキー
ああああああああ、ネェさん、俺、ウイスキー
ああああああああ、ネェさん、俺、ウイスキー。

飲みたいね飲みたいね飲みたいね飲みたいね
 
 

 
 
we are men.

会いたくて、会えなくて
会いたくて、会えなくて

あの花が、もう少し、赤ければ。赤ければ。
あの夢を、もう少し、見れてたら。見れてたら。

この俺が、もう少し、強ければ。強ければ

ミラーマン
we are men.

あの罪が、もう少し、軽ければ、軽ければ。
あいつらは、いまもまだ、生きていた
あの人も、いまもまだ、生きていた

ミラーマン
we are men.

会いたくて、会えなくて
会いたくて、会えなくて
 
 

 
 
頭のなかの青い海

会社に通えない
居場所がみつからない
やる気が起こらない
自分には席がない
死ね

女と話せない
貯蓄がぜんぜんない
最近、笑えない
最近は生きてない
死ね

丘の上、あたりに光が満ちあふれてる
輝く。すべてが。青い海、静かに凪いで

風が吹き、樹木が幽かな音立てている
海と空と私がひとつに融け合っている

輝く。すべてが。光に塗りつぶされて
揺れている。すべてが。互いにただ優しくて

私が纜けていく。青い海を、客船が行く
私が開いてく。花が揺れる、右左右

不思議な音たちと、風と空にいま彩られ
完全な正しさに、完全に、ただ赦されて

丘の上、あたりに光が満ちあふれてる
輝く。すべてが。青い海、わたしのなかの
 
 

 
 
あなたに会えてよかった

これまでは、苦しかったわ。なめられて、あざけられ
夜の闇。みんながいつも笑ったわ
おみくじは、ぜんぶ大凶。宝くじ、外れてた
月の影。楽しいことが恋も夢もなかった

もうでもいまあなたと会えて苦しいことが消えてく
風が吹き雲が流れる。あなたの笑顔、まぶしいよ

楽しいよ、あなたといると。気持ちいいよ、冷たくて
激しいよ、こみあげてくる、よろこびが
長い指、絡みあってる。濡れた目が切ないよ
もう二度と離れられない。ふたりの愛、とこしえ

星がほらそこみえるよ。手を伸ばそうよ、そっとね
誰かいま笛を吹いたね。幻聴かもね。それもいいね

暗い部屋、淀んだ空気。うつろな目、洗濯機
食べかけの、腐りかけてる豚まんが
こぼれ落ち、つぶれているよ。這い回る、アブラムシ
なにもかも、終わりかけてる。だけどそれはみえない。あえてそれは無視する

花がほら、そこに溢れてとてもきれいだ。うれしいよ
さわやかな風が吹いてる。僕らの笑顔、最高さ
ラーラーラララ、ラララララーラーラー、ラララララーラーラ、ラララー、ラー
ラーラーラララ、ラララララーラーラー、ラララララーラーラ、ラララー、ラー
 
 

 
 
苦しいことから私は逃げた

苦しいことから私は逃げた。悲しいことから私は逃げた。

怖かった。つらかった。寒かった。風が吹いて。

子供の頃には真冬の風のなか、ひとりで走った。寒さを知らずに、恐れも知らずに。

別れた女が渋谷を歩いてた。昔の女がとぼとぼ歩いてた。

貧しい姿で、ひとりで歩いてた。

急に鳴り響く昔の音楽。魂ゆさぶった昔の古い曲。昔のダサイ曲。

愛してる、愛してる。愛してる、愛してる。
愛してた、愛してた。愛してた、愛してた。

昔の古いこと、昔の古いこと。

急に立ち止まり空を見上げた。なぜだか突然、空を見上げた。

青かった。高かった。青かった、空がもう。

子供の頃には犬ころみたいに、地面に転がって空をみあげてた。ずっとみあげてた。

毎日なにかに追われて暮らしてる。虫けらみたいな私の人生。

それでも生きてく。青空みあげてね。

子供の頃から変わらない空が、いつでもどこでも私を見守る、私を見守る。
 
 

 
 
うどんの中の世界

うどんの中いれてみればいい。うどんの中いれてみればいい
うどんの中いれてみればいい。うどんの中、うどんの中には、中には

なんでもかんでもいれてみればい(大丈夫)。鶏肉なんかもいれてみればいい(大丈夫)
かまぼこなんかもいれてみればい(大丈夫)。長ネギなんかもいれてみればいい(大丈夫)
うどんの中、うどんの中、うどんの中、うどんの中は

最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
フィーリン、ハイ、(ハイ、ハイハイハイ)
フィーリン、ハイ、レッツゲットハイ、ハイハイハイ、だから

力を合わせていれてみればいい。悲しみなんかもいれてみればいい
憎しみなんかもいれてみればいい。うどんの中、うどんの中には、中には

みんなで楽しくいれてみればいい(入れたいね)。太腿なんかもいれてみればいい(入れたいね)
中指なんかもいれてみればいい(入れたいね)。陰茎なんかもいれてみればいい(入れたいね)
うどんの中、うどんの中、うどんの中、うどんの外は

災難じゃい、うどんの外は、うどんの外は、うどんの外は
災難じゃい、うどんの外は、うどんの外は、うどんの外は
最悪じゃい、うどんの外は、うどんの外で、うどんの外で
災難じゃい、うどんの外は、うどんの外は、うどんの外は
フィーリン、ダウン、ダウンダウンダウン、
フイーリン、ダウン、ダウンダウンダウン、ダウンダウンダウン

「最高やんけ」「最高やんけ」
誰も知らないことがうどんの中で行われてるうどんの中で

椎茸なんかもいれてみればいい。爆弾なんかもいれてみればいい
人参なんかもいれてみればいい。全滅なんかもいれてみればいい
すっぽんなんかもいれてみればいい(大丈夫)。現実なんかもいれてみればいい(大丈夫)
政治家なんかもいれてみればいい(大丈夫)。泥亀なんかもいれてみればいい(大丈夫)
アメリカなんかもいれてみればいい(大丈夫)。貧困なんかもいれてみればいい(大丈夫)
どうにかこうにかいれてみればいい(大丈夫)。うどんのなかいれてみればいい(大丈夫)
 
 

 
 
恋する君はチャーミング

グラスをそこにおいた君の仕草がなにげないから遣る瀬ないんだ
すべてがわかってもう君の瞳がなにげないから。なにげないから

昨日の夜、空に浮かんで消えた君の面影を抱きしめてるよ。目を固く閉じて

チャーミング、君はチャーミング、恋する君はチャーミング
チャーミング、君はチャーミング、いろんな意味でチャーミング

笑っちゃってごめんね。昨日の僕が情けないんだ。情けないんだ
ごめん、我慢をするよ。僕の思いはくだらないから。くだらないから

素顔の君とってもリアリズムだね。互いに目を背け、ロマンチックな歌を歌おう。

チャーミング、君はチャーミング、馬鹿らしいほどチャーミング
チャーミング、君はチャーミング、笑っちゃうほどチャーミング

乾いた心に雨を降らせよう。難行苦行も楽しいものさ。優しくなれる。

チャーミング、君はチャーミング、殴りたいほどチャーミング
チャーミング、君はチャーミング、叫びたいほどチャーミング
リービング、僕はリービング、宇宙の果てへリービング
チャーミング、君はチャーミング、無礼なまでにチャーミング
呆れるほどにチャーミング
下品なまでにチャーミング
恋する君は、恋する君は、恋する君はチャーミング
 
 

 
 
頭が腐る

頭が腐っているのじゃよ
頭が腐っているのじゃよ
頭が腐っているのじゃよ
頭が腐っているのじゃよ
俺の頭の腐りまくりの

勉強できない仕事もできない
みんなに叱られ酒場の片隅
出会ったきれいな人の

心が腐っているのじゃよ
心が腐っているのじゃよ
心が腐っているのじゃよ
心が腐っているのじゃよ
君の心が腐りまくりの

性格悪すぎ、よくみりゃ不細工
おまけに嘘つき飯屋に入って
陰気に君が頼んだ

ごはんが腐っているのじゃよ
ごはんが腐っているのじゃよ
ししゃもが腐っているのじゃよ
すべてが腐っているのじゃよ
この世のすべてが腐りまくりの
 
 

 
 
淀川のX団

わいは淀川のX団のぼんぽんや
わいは淀川のX団のぼんぼんや

なにもかもが淀川
なにもかもが滅茶苦茶

わいは淀川の、わいは淀川の
わいはX団のぼんや、X団のぼんや

わいは東京でサンダル履いてボロ儲け
わいは東京で猿股履いて大暴れ

どうかどうかこのまま
楽しく生きさせてね

わいは淀川の、わいは淀川の
わいはX団のぼんや、X団のぼんや

お婆ンがゆうとったわ
しまいにバチあたるで

わいは淀川の、わいは淀川の
わいはX団のぼんや、X団のぼんや
X団のぼんや、X団のぼんや
 
 

 
 
春子の方がそら悪い

春子の方が春子の方が春子の方が春子の方がそら悪い

悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い
悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い
悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い
悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い

春子の方が春子の方が春子の方が春子の方がそら悪い

悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い
悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い
悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い
悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い

それで分かるような女ではない
叔父さんにさんざん無理をゆうてこます
「わたしゃ向こうの家には帰りません」

そら悪いそら悪い悪い悪い悪い悪い
そら悪いそら悪い
悪い悪い悪い悪い

子供泣いて仕事にもろくに行かれへんようで
これから俺ら親子、どうすんねん?
ミルク買う金もないし、保険証使われへん
いまさら後悔しても遅すぎた
春子帰ってきても金も俺はないし
仕事もろくにできる頭ない

そら悪いそら悪い悪い悪い悪い悪い
そら悪いそら悪い
春子の方が
そら悪い悪い悪い悪い悪い
 
 

 
 
野菜食ってゴーゴー

honey honey sugarcane
honey honey sugarcane
honey honey sugarcane
君は大ばか者だ 君は大ばか者だ

上着を着替え
すてきな笑顔
honey honey sugarcane
君は大うそつきだ 君は大うそつきだ

いつも空に偽りのお星さま
いつもふしだらで滅茶苦茶なアイラブユー

僕たちはマボロシさ
世の中はマボロシさ

野菜食ってビタミン飲んでウナギ食ってゴーゴーゴー

honey honey sugarcane
honey honey sugarcane
honey honey sugarcane
君はインチキ野郎君はインチキ野郎

心にしみる
立派な言葉
honey honey sugarcane
君はイカサマ野郎君はイカサマ野郎

いつも空にびかびかのお星さま
いつも無造作で、でたらめなアイラブユー

君たちを愛してる
猛烈に愛してる

野菜食ってビタミン飲んでウナギ食ってゴーゴーゴーゴー

僕たちはマボロシさ
君たちはマボロシさ

野菜食ってビタミン飲んでウナギ食ってゴーゴーゴーゴー
 
 

 
 
カルロス

流れているのは雲なの?俺なの?
青空のなかにこころが溶けてく
かけがけえのない人生の時間を
俺はいま棒に振ったんだ

ライドな気分で空虚な世界へだらだらいこうぜ

終わっているのは画面?俺?
いつでもこんな午後の時間は
風が吹いてる 犬が鳴いてる
ゲームオーバーの文字がまたたく

社会のなかには俺らの立場はぜんぜんないんだ
笑っちゃうね 情けないね

俺の言ってる言葉など
どうせ誰にも届かないなら
俺は今日から闇奉行だぜ
闇奉行の俺には証拠なんかいらねぇんだ

リッチな奴らが車のなかから小銭を投げたぜ。

ありがたいね愛の小銭
ありがたいね愛の小銭
拾い集めよう愛の小銭
拾い集めよう愛の小銭
 
 

 
 
計り知れないあほんだら

本当の恋、どこにもないんだって
本当のあなた、どこにもいないんだって
あなたはただただ疲れていくだけなんだって
くだらない行列に並び続けるだけなんだって、はははは

馬鹿くさい空の下、歌声が響いてた

むかつく上司が出世をしたんだって
恋人できずにひとりでパン食ってたんだって、はははははは
いつもの落ち着く店が倒産したんだって、はははははは
あなたはひとりで笑っていたんだって、はははは。
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。

なにもない世の中に銃声が響いてた

戦争で解決するFの音、聴いたことある?
ダイビングとタイピングが重要な商売主水
猿の背後、豚の背後、転回する細部ロンド
歌われる商売人の同じギター同じ
殴りあいは豚の愛と同じ愛を繰り返す
自分の愛を押しつける車輪の下、首をもいで
犬の分母、腰にくるの?戦争で誰が勝つの?
健康で最低な親爺の肉、だれと食うの?

頼むから静かにしてて

本当の恋、どこにもないんだって
本当のこと、どこにもないんだって、ははははは。
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
 
 

 
 
昔の話ばっかりしてる奴

むかしの話をしようか 私はむかしスターだった
むかしの話をしようか 私はむかし凄かった

恋人たちはまだ眠ってる むかしの話をしよう

私はスター 私はスター

有名なロックスターも むかしは私のファンだ
私はカリスマと言われ 週刊誌にも出たぜ

ライブハウスで、そう歌ってた むかしの話をしよう
ほんとなんだ びかびかだぜ

私はスター 私はスター

もう何年経っただろうか
もう何年経っただろうか
もう誰もあなたのことを
もう誰も覚えてないぜ

私はいまはもうおっさんだ むかしの話をしよう
ほんとなんだ、間違いなく

私はスター おまえはアホだ
私はスター おまえはアホだ
 
 

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